システム開発の流れ
2020.08.27
システムの開発から運用までの流れ
開発の流れは、その時々で異なりますが、ここでは、代表的なケースを記載します。
(1)お問い合わせ・ヒアリング |
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まずは打ち合わせを行い、ご要望、ご予算、希望納期、現状の問題点などをおうかがいします。 |
(2)ご提案 |
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ヒアリングした内容を元に、ご提案書を作成いたします。システムの方針、システム化の範囲、概算見積、スケジュールなどをご提示いたします。 |
(3)ご契約 |
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ご提案内容についての合意が得られたら、ご契約させていただきます。 |
(4)仕様書の作成 |
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画面設計書などの作成を行い、システムの具体的なイメージを決定します。 |
(5)仕様のご承認 |
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仕様について、ご承認をいただきます。 |
(6)開発 |
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仕様書に基づいて、環境の構築やシステムの開発を行います。状況により、経過報告・レビューなどを行いながら進めます。 |
(7)テスト |
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単体テスト、結合テスト、システムテストなどを実施し、問題点を修正していきます。 |
(8)納品・システム導入 |
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お客様による受入確認を行っていただき、納品となります。 |
(9)運用・保守 |
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システムの本番稼動後、トラブル対応・運用に関わるご質問やご対応などについて、保守契約を結んだ上で行ってまいります。 |
次のページでシステム開発のよくある質問について紹介しています。